空白の18日間　〜誓いの言葉〜

ココのところ、私事で忙しい日々を送っておりました・・・(--;)
随分、日記更新できてなくてすみません^^;
今日から、空白の約20日間を、ピックアップして書いていこうと思います^^

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先週の月曜日(15日？)、某会社の説明会に出かけていた私が、帰宅したのが夜遅くでした。
相変わらず、『通い妻』状態な彼女が、一足先に部屋に入っていました。
いつものように夕飯の支度をしてる彼女が、急に『イタッ！！』っと悲鳴をあげました。
見ると、左指から血がボタボタ。。。
傷口も見てみると、相当深く切ったようで、
血も止まる気配がありませんでした。

私は、救急病院に行こうと、彼女を連れて車を走らせました。
診断の結果、5針縫う事になり、治療が終わるまで廊下で待とうと思い、外に出ようとした時、
「そばに居てくれなきゃ、ヤダ・・・。」
と、彼女が一言・・・。

そん時の医者と看護婦さんの、私を見る表情といったら・・・ははは・・・^^;

『あんたたち、一体・・・』
と言わんばかりの様子が、あからさまに伝わってきて、なんというか、こう、ふつふつと、怒りのようなものがこみ上げて来ました^^;

何がいけないんでしょう・・・？
あなたたちには迷惑かけてないじゃない・・・？
そう、言ってやりたかったです。

家に帰り、一緒に夕飯を食べました。
痛々しい彼女の左手を見るたびに、あの医者と看護婦の表情が浮かんできました。
そんなことは忘れようと思い、明日から仕事はどうするんだ？とか、うちの人が見たら心配するんじゃないか？とか、彼女に話しかけました。すると、彼女が、

「ごめんね・・・。」
と一言。

「何が？」
と聞くと、

「お医者さんに変な顔されてたでしょ・・・？」
と、彼女・・・。

聞くんじゃなかった・・・。
話を蒸し返す事はしたくなかった・・・。
ただでさえ、彼女をいろんなことで心配かけたり、不安な気持ちにさせて、不安定な気持ちにさせているのは、この私です(--;)。
余分な心配はもうさせたくなかったのに・・・。

案の定、私が一番嫌なことを彼女は口走る・・・。

「私のせいだよね・・・。」

なんでそんな事言うんだろう・・・。
きみは何も悪くないよ。
誰が悪いわけじゃないんだ・・・。
だから、そんなこと言わないで・・・。

きっと、きみの心の中にある不安は、私の力では完全に取り除くことはできないかもしれない・・・。
でも、精一杯きみを大事にしていくから
お願いだから、ついてきて欲しい・・・。

この人を、精一杯大事にしてあげようと
改めて心に誓った日でした。


夕飯を食べた後、左手が不自由な彼女と一緒にお風呂に入り、その後、私が彼女に何をしたかは言うまでもないことなので書きません(爆)
照れ屋の私が、『珍しい〜☆』と思う方もいらっしゃるかと思いますが^^;あはは☆

しょうがないですよ。
愛しすぎちゃったんですから・・・(爆照)☆


禁煙継続中☆胤舜でした☆