おまじない☆

2002年10月10日
みなさん、こんばんわ☆
胤舜です^^

今日(9日)から金曜日まで、彼女が出張でお出かけします。
寂しいですが、たった2日間の辛抱ですから、彼女が無事帰ることを祈って待っていようと思います。

私はこのように、けっこうさらっとしてるのですが、彼女が相当行きたくないようで・・・^^;
昨日の夜もダダッ子モードだったんですよ(笑)

ってことで、今日は、そんな彼女との夜の1コマを書こうと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨日一日、私は家でゆっくりすることができたので、部屋の掃除をしたり、洗濯をしたり、充実した休日を過ごしました。
休日に限って、早起きしてしまう私は、夕方頃に眠たくなってきてしまい、知らないうちに昼寝(?)してしまいました(笑)

目が覚めると、彼女が会社から帰ってきてて、出張に行く準備をしていました。
私も準備の手伝いをしようと起き上がると、彼女は、
『一人でやるから。。。』
と言って、私に手伝いをさせてくれませんでした。
なぜそういう行動に出たのか、いまいち理解できませんでしたが、私の勝手な憶測によると、きっと、彼女もつらいのでしょう・・・。
たった2、3日離れるだけでも、いつも一緒にいた私たちなので、やはり寂しいのです。

彼女も準備に忙しいだろうと思い、二人で外にご飯を食べに行きました。
彼女が、まだ準備が終わってないというので、食べ終わって、寄り道しないで家に帰りました。
彼女が準備してる間に私は先にお風呂に入り、
上がってきてもまだ準備が出来てないので、私は邪魔にならないようにベッドの上でゴロンと転がっていました。

いつの間にか、私は眠っていて、目が覚めると、彼女がやや機嫌悪い様子で隣にいました^^;

私はひたすら謝り続けました^^;
それでも彼女は許してくれるはずもなく・・・^^;
『どうしたらいい??』
と、尋ねてみると、彼女は、
『今日は思いっきり抱いてほしい・・・』
と、これまたすごいことを真顔で答えました・・・。

まぁ、彼女は『えっちが愛情のバロメーター』だと考えてる人なので、そう言うのでしょう・・・。
別に淫乱女ではないので、誤解なく・・・(笑)

先週、彼女にいい気分にさせてもらったことだし、彼女の要望どおり、本能のままにしちゃいました〜(笑)

体力のない私は、一晩に何回戦も戦えるわけじゃないのです・・・^^; まぁ、そのへんも彼女はわかってくれてるのでいいのですが、昨日ばかりはこの体力のなさを恨みました。

私のほうが先に力尽きそうだったのです・・・(--;
全力で彼女を愛した結果は、全身筋肉痛でした(笑)
腕は引きつってるし、腹筋も笑うたびにつっちゃうし(苦笑)、特に、肩から背中はちょっと動くだけで痛くてたまりません・・・・

まぁ、今もその状態なのですがね・・・(爆)

力尽きて伸びきってる私に、彼女は、
『私がいない間、悪いことが出来ないようにおまじないかけてあげる〜』
と言って、妙にニコニコしてました。
私は何されるのか全く想像がつかず、彼女に尋ねてみると、彼女は教えてくれないのです。
私が眠ったあとに、おまじないをかけるらしく、早くかけたいからと言って、私を寝かしつけてくれました。

そして今朝、早い時間に彼女は出掛けて行きました。私は彼女を見送ろうと、早めに起きました。
玄関先まで彼女を見送ろうと出て行くと、彼女が、
『おまじない、かけといたから〜♪』
と言って、とてもニコニコしていました。
私は、何かされた記憶もなく、よくわかりませんでした。

お出かけ前のキスをして、彼女を見送った後、私は二度寝に入りました(笑)
昼前まで寝て、その後着替えようと寝間着を脱いだ時、洗面所の鏡に移った私の体に異変がありました(爆)

脇腹の辺りに、

『私のもの〜☆』

と、油性マジックで書かれているのです(笑)

おまけに、鎖骨辺りと、右側の首の辺りと、左側の顎下あたりに、吸い付いた痕・・・ようするに、キスマークがあって・・・(泣笑)

これじゃあ、悪い事できましぇん・・・(爆)

脇腹にかかれてるのは油性マジックだし、キスマークも、相当吸い付いたらしく(爆)、かなりくっきり赤くなってるし・・・(恥)

きっと、彼女が帰ってくるまでくっきり残ってることと思います(笑)

そんなこんなで、おまじないをかけられた私は、とってもおとなしく残り2日間を過ごすことになるのでした^^;


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